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2026-06-03 05:08:00 +00:00

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intro MAESTRO とは / できること basic 10
概要
できること
エージェント
piece
movement
はじめに

MAESTRO とは

MAESTRO は、あなたの代わりにタスクをこなす セルフホスト型の AI エージェント基盤 です。「やってほしいこと」を文章で依頼すると、AI エージェントが自律的に道具(ツール)を使って調べ、考え、ファイルを作り、結果を返します。

LLM は Ollama / vLLM など OpenAI 互換 API に接続して動きます。クラウドに依存せず、自分たちのサーバー上で完結させられるのが特長です。

このページでは、まず頭に入れておくと迷わない「考え方」と、何を頼めるかの全体像を紹介します。

仕組みのイメージ

難しい用語を抜きにすると、流れはこうです。

  1. あなたがタスクを依頼する — 例:「2026 年の AI トレンドを調べて output/report.md にまとめて」
  2. pieceタスクの型が選ばれる — 依頼内容を見て、調査用・データ処理用・スライド作成用といった「やり方のテンプレート」が自動で割り当てられます。手動で指定することもできます
  3. エージェントが loop を回す — 「考える → ツールを使う → 結果を見る → また考える」を、タスクが終わるまで繰り返します
  4. 完了して結果が返る — 最終回答と、生成されたファイルを受け取ります

piece と movement

  • piece は「このタスクをどう進めるか」を定義した型です。research(調査)・office-processOffice/PDF 処理)・slide(スライド作成)などがあります
  • movement は piece の中の「フェーズ」です。たとえば brainstorming は「分解 → 集約 → 検証」と複数の movement を順に進みます。各 movement では使えるツールが絞られ、終わると次の movement へ進むか、タスク全体を完了します

この「piece が選ばれて、エージェントが movement を進めながらツールを使う」という形が MAESTRO の中核です。難しく考えず、依頼を投げれば適切な進め方が選ばれる とだけ覚えておけば十分です。

piece の詳細や自作については piece を使う・作る を参照してください。

何を頼めるか(できることマップ)

MAESTRO に頼める代表的な仕事です。

やりたいこと
調査・リサーチ Web 検索 + 一次情報の取得 + 出典付きレポート作成
データ処理 CSV / JSON の集計・変換・フィルタリング
Office / PDF 処理 Excel・Word・PowerPoint・PDF の読み取り・加工・文書生成
スライド作成 再編集できる PowerPoint (.pptx) をゼロから生成
ブラウザ操作 認証済みセッションでのスクレイピング・自動入力
SSH オペレーション リモートサーバーの稼働確認・設定配信・ログ取得
コーディング・ファイル作業 コード生成・ファイル編集・スクリプト実行
SNS リサーチ X・Reddit・Hacker News などの反応・評判の収集
アイデア出し 複数視点で並列に検討して推奨方針を出す

これらは「依頼の文章」を見て自動で振り分けられます。何を作ってほしいか・どんな形式で欲しいかを具体的に書くほど、狙い通りの結果になります。

エージェントが実際に呼べるツールの一覧は ツール一覧 を参照してください。

はじめての一歩

  1. タスクを作る — 依頼内容を入力して実行します。書き方のコツは タスクを作って実行する を参照
  2. 実行中を見る・口を出す — エージェントの思考やツール呼び出しがリアルタイムに流れます。途中で指示を追加することもできます(実行中のタスクを見る・介入する
  3. 結果を受け取る — 生成ファイルをプレビュー・ダウンロードし、出来栄えにフィードバックを返せます(結果を受け取る

こんなときは

まずは小さな依頼を 1 つ投げてみるのが、MAESTRO を理解する一番の近道です。